太陽の向こうの惑星

>太陽の光に隠れて見えない小惑星、地球衝突のリスクは?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/080100352/

記事で議論されているのは、大まかには地球より太陽に近い
軌道をまわる小惑星で、それなりに太陽からの離角が大きく
なることもあります。

ここで、ふと連想したのが、

 2022-01-30 ラグランジュ点 直線解 L2 と 正三角形解 L4,L5

のラグランジュ点のうち L3 です。

ここに小惑星があれば、太陽の光に隠れるのではなく、物体
としての太陽自体で視線が遮られて気が付かないでしょう。

ただし、L3 は不安定なので、長い年月待てば、やがては L3
からずれて見えるようになる。また、これが小惑星ではなく
もっと質量の重い惑星[1]であれば、L3 にいるままでも、その
重力で他の惑星の軌道に摂動を及ぼして気づくでしょう。

[1] Doppelgänger を思い出します。

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