『愛書狂の本棚』
図版が美麗そうだったので買った標題の本の、
付箋紙を貼ったところをいくつかメモ。
○ pp.24-25 「ザグレブの亜麻布本」
エトルリア語のまとまった手稿がエジプトで
発見されたというのは意外です。現時点では
部分的に解読されているとのことで、内容は
祭礼暦とその儀式についての記述らしい。
○ pp.70-77 「ヴォイニッチ手稿」
ずいぶん詳細に採りあげられていますが、
原書出版時点(2020年)で、決定的な解釈は
まだない由。
○ p.162 霊媒の書いた本
USA では霊媒の書いた本は、霊媒師ではなく、
霊の方の著作として分類される由。本当なん
だろうか?
○ p.16 & 204 「塵劫記」の鼠算
p.16 にわずかな説明があって、p.204 に写真。
索引には前者は記載されていません。
[関連記事] 2020-12-05 ユリイカ「偽書の世界」
付箋紙を貼ったところをいくつかメモ。
○ pp.24-25 「ザグレブの亜麻布本」
エトルリア語のまとまった手稿がエジプトで
発見されたというのは意外です。現時点では
部分的に解読されているとのことで、内容は
祭礼暦とその儀式についての記述らしい。
○ pp.70-77 「ヴォイニッチ手稿」
ずいぶん詳細に採りあげられていますが、
原書出版時点(2020年)で、決定的な解釈は
まだない由。
○ p.162 霊媒の書いた本
USA では霊媒の書いた本は、霊媒師ではなく、
霊の方の著作として分類される由。本当なん
だろうか?
○ p.16 & 204 「塵劫記」の鼠算
p.16 にわずかな説明があって、p.204 に写真。
索引には前者は記載されていません。
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