小数接頭辞+単位の頭文字

 2025-06-01 さらに duodecimal myriad system の見直し

|  C  : (-3:terno, -2:dino, -1:unino, 0:one, 1:dozen, 2:gross, 3:doz-gross, 4:myriad)
|  A,B : (0:lli, 1:uni, 2:di, 3:ter, 4:tetra, 5:penta, 6:hexa, 7:hepta)
|
| というようなニュアンス。整数冪と小数冪で扱いを変えるという考え方です。
| C は「日常的な大きさの数」を [12-3~125) の範囲とする考え方に相当します。

duodecimal myriad system は、一見いちげんでわかるようにできるだけ既存語を用いて
学習負荷や認知負荷を下げるように配慮しましたが、上記にあるように、

| -3:terno, -2:dino, -1:unino

の導入は回避できませんでした。

そこで考えたのが、不可避的に発生する使用頻度が高くなると予想される alias に、
あえてこれらを用いて、抽象的で覚えにくい小数接頭辞に慣れてもらおうという作戦。

具体的には、単位の頭文字1文字と組み合わせて、

 uninoh = 10;-1 harmon (′±h) ― 約 8/9 inch の長さ (ずれ 0.52%) [1][2]
 dinol  = 10;-2 looloh  (″±l)  ― 約11/12 gram の質量 (ずれ 0.13%)
 ternon = 10;-3 nodus  ()  ― 25/64 秒に相当する暦時間

それぞれに日常的な“ひとつの代表例”を与えることで、unino・dino・terno の
意味が自然に身体感覚へ落ちることを期待しています。

思惑がどれほど奏効するか主観的には測りがたいですが、さてどうでしょう?

[1] “;” は12進小数点で、数値が12進法で書かれていることを示す。
  一方、“.” は10進小数点で、数値が10進法で書かれていることを示す。
  つまり 10;-1 と 12.-1 は同じ値である。
[2] そもそも inch はラテン語の uncia が語源。

[関連記事] 2025-01-05 Dozenal Wiki → GitHub(プロンプト篇) [2026-06-04 追記]

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