「アボカドはミカン農家を救えるか」

恒例の『日経サイエンス』最新号からのピックアップは、

>アボカドはミカン農家を救えるか 産地と企業の生き残り戦略
https://www.nikkei-science.com/202601_056.html

地球温暖化は、抑止する努力だけでなく適応する努力が
必要な時代になったという認識で、ミカンの産地が、より
亜熱帯向けの作物であるアボカドに作物を転換して活路を
見出そうとするという話題です。

ただ、少し心配なのは、こちら↓の指摘

 2018-08-28 『人類と気候の10万年史

| 氷河期を単に気候が寒かった時代と捉えるのではなく、
| 毎年の気象の変動が激しかった時代とも捉え

氷河期とは方向性が逆ですが、もし、新たに迎える
温暖化後の気候にも類似の状況があり、

 2025-09-04 「創造する人類」(整理)

| 「毎年同じような農作業をして同じように収穫が得られる」
| という見込みが立たず

となるならば解決にはなりません。

「変動が大きい」というのが、平均から標準偏差の何倍も
外れた領域では確率変動が多きくなるというメカニズムで、
平均付近では気候は安定する…ということだ思いたい。

[前回記事] 2025-10-29 「縄文人の祖先を探る

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