『ジョブ型雇用社会とは何か』

 2025-09-07 『スマートシティはなぜ失敗するのか:都市の人類学

| なぜか読んだことが頭に残りにくい

対照的なのが、日経MIX history 会議の議長だった hamachan さんの
標題の本[1]

事例が比較的身近に存在して、かつ、それらが上手く概念整理されて
いるのが頭に残る理由でしょうか?

ただ残念なことに、同氏が使い始めた『ジョブ型』『メンバーシップ型』
という用語は、異なった解釈が往々にしてなされている由。これは、

 2022-03-24 「データによる個人の選別から個人を保護する

などとも共通する問題です。

こういった、ずばり本質を突いた理解を提供できる本当の専門家や、本来で
あれば議論からはずせないはずのステークホルダの意見が政策に[2]なかなか
反映されない構造が「日本の問題」の随所にみられるように感じます。

[1] 『ジョブ型雇用社会とは何か―正社員体制の矛盾と転機』 (→[要約])
[2] 128頁の“口癖”「すっぽり抜け落ちてしまっている」が印象的。

[関連記事] https://suchowan.seesaa.net/search?keyword=ステークホルダ

この記事へのコメント