『ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像』
昨日の「後で紹介」が標題の本[1]です。
大昔に、『鉄を生みだした帝国: ヒッタイト発堀』を読んだことが
ありましたが、奥付を確認してみると1982年8月1日の第7刷でした。
40年あまり経って研究が進展し、歴史の解像度が一新された印象です。
特にメモしておきたい点は、
・鉄の技術を秘匿していて、滅亡時に拡散
・ミタンニは印欧語族の建てた国
という認識がもう古いということ。
・初期においては、若干女系的な王位継承もある
も新鮮。気候変動の記録を参照するのももう当然のこととなっている。
また、狛犬から連想して思ったのですが、門の*両側*に獅子等を置く
というのは、紹介されたヒッタイトの例がかなり早いようにも思います。
今回は Kindle Unlimited で取得して読んだのですが、関連系図を
座右において、見比べながら本を読むというような類の本の場合は、
電子書籍もよいですね。
[1] 『ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像』
大昔に、『鉄を生みだした帝国: ヒッタイト発堀』を読んだことが
ありましたが、奥付を確認してみると1982年8月1日の第7刷でした。
40年あまり経って研究が進展し、歴史の解像度が一新された印象です。
特にメモしておきたい点は、
・鉄の技術を秘匿していて、滅亡時に拡散
・ミタンニは印欧語族の建てた国
という認識がもう古いということ。
・初期においては、若干女系的な王位継承もある
も新鮮。気候変動の記録を参照するのももう当然のこととなっている。
また、狛犬から連想して思ったのですが、門の*両側*に獅子等を置く
というのは、紹介されたヒッタイトの例がかなり早いようにも思います。
今回は Kindle Unlimited で取得して読んだのですが、関連系図を
座右において、見比べながら本を読むというような類の本の場合は、
電子書籍もよいですね。
[1] 『ヒッタイト帝国 「鉄の王国」の実像』
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