エネルギー効率

 2025-04-24 AIのエネルギー消費

|| AIやロボットによるサービス

| 機械もエネルギーを食う

関連する Bookmarks を拾うと、

2025--06-08T13:48>北京で走った2足歩行ロボ
https://x.com/Kyukimasa/status/1931573982060589367
>ハーフマラソンの完走にバッテリー交換が3回

>Spotのバッテリパックは564Wh

>「バッテリーの限界から、システムレベルのエネルギー密度は動物に比べて1桁低い」

>住宅隣接地にデータセンター計画、「事務所」だから建築可能だが…
>実態は「工場に近い」と住民反対 - 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250607-OYT1T50067/

>温暖化ガス排出量1万トン超えデータセンターは日本に75カ所、8割が首都圏に集中
>- 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03217/060300003/

>OpenAIのサム・アルトマンCEO曰く平均的なChatGPTクエリは
>「小さじ1杯の約15分の1」の水を消費する - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20250611-sam-altman-chatgpt-water/

>生成AI、もはや原発無しでは成立しない? - CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35233905/

>米スリーマイル原発再稼働へ、マイクロソフトに20年の電力供給契約 - ロイター
https://jp.reuters.com/markets/commodities/OW2F2EO75VMUTES3MSIVQF2NP4-2024-09-20/

などがありました。

対して、生物である人間は 100 W くらいでしょうか?

ただ、人間の効率が最高というわけではなく、

 2023-01-29 「鳥の脳細胞は省エネ型

|>極めて効率のよいニューロンが鳥の賢さを支えている

という記事もありました。

全体に物理的な限界には程遠いようにも思われますが、将来、機械のエネルギー効率が
よくなったとしても、それは多くなったエネルギーの節約には使われず、おそらくは、
より多くの計算や処理を賄うために使われることになると予想します。

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