系外惑星K2-18b

>系外惑星K2-18bに「生命の最も強力な兆候」検出、偶然の検出結果の確率は
>わずか0.3% - Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
https://forbesjapan.com/articles/detail/78596

>約2.6倍の大きさをもつ太陽系外惑星で、赤色矮星の周りを公転している

記事によれば以前から注視されてきた系外惑星とのことですが、致命的な巨大
フレアにさらされ、表面重力加速度も大きすぎ、残念ながら人間が定住できる
環境ではないようです。検出した硫化ジメチル等も生命由来とは限らない[1]由。

メモとして残しておくべき件ではあります。

[1] ただ、124光年離れて検出できるほど多量なのは、生命由来にしては逆に
  多すぎる…という感想を抱くとすれば、現状の観測技術自体を否定する
  ことになりシニカル過ぎるか。

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