『理系のための文章教室』

標題の本は記録的に速く読めました。おそらく、

・著者が「読みやすさ」を実践して書いている。
・凡そ、すでに知っている内容である。

という2点が理由だと思います。

唯一、異論があるとすれば157頁の「です」を「になります」に
変換するテクニックくらいかな?

これは、レストランなどで使われて違和感があると話題になった
のと同様の用法で、世代的な差もあるでしょうが私は使いません。

 2017-02-15 英作文支援プラグイン

|>英作文をAIで自動校正してくれるGrammarlyが便利すぎる
| http://umenon.com/2016/09/25/grammarly/

は、英語で論文を書く必要があった際に有料版を契約して、そのまま
になっていますが、一文の複雑さや係り受けの遠さ、用語の統一
などは、標題の本で紹介されているような日本語ツールを使うのも

 2024-04-22 節目通過(その後)

| 来年に向けてもう一編、論考をまとめています。

のための一方法かもしれません。
# Chat-GPT は情報漏洩が気になります(→2015-03-10 機械翻訳)。

Grammarly の次の出番は、

 2023-12-02 11月アクセス

| 2023-11-27 Harmonic System
|
| に対応したドキュメント修正は、実際に +6/8 用
| Unicode のフォントが使えるようになってからです。

に関して英語での議論が必要になる際でしょう。
# はやく 1D1EC SYMBL が使えるようにならないかな…

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