「市川斎宮案型太陽暦の俯瞰」(余談)

一昨日の論考をアップロード[1]しようとして気がついたのですが、
最終校正原稿としていただいた pdf と、最終的な誌面で頁数が2頁
だけずれていました。

これはおそらく、石原さんの「縄文時代の北極星など」が最終校正後
に追加された影響なのではないかと推測されます。

『日本暦学会』会報は査読がないので、単体の論考の品質は必ずしも
保証されませんが、こういう形で翌年号以降にフォローアップが入る
ことによって、雑誌全体の品質が担保されるのは良いなと思いました。

[1] pdf をいったん Microsoft Word に変換して頁数を直して、
  再 pdf 化しました。

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