昨日の件については、
2021-09-16
フォローアップ3題の2番目の話題に終わる系列の記事との関連も気になります。
スーパーフレアの物理モデルはかなりの予報精度になってきている由。
記事を読んで理解できる限りでは、上記系列で言及したような、
(1) 赤色矮星では、より規模が大きい。
(2) 高緯度で起こりやすい。
などは、機序として説明しにくいように感じました。
(1) に関しては、絶対値として規模が大きいというよりも、赤色矮星では
ハビタブルゾーンが恒星に極めて近い距離に存在するため、同じ規模でも
遥かに影響が深刻になるということなのかもしれません。
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