「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」

NHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586087/index.html

一昨年12月に地上波で放送されたものが日曜日にBS1で
「再放送」されました。

この関連の蔵書は、

 『消えゆく言語たち
 『亡びゆく言語を話す最後の人々

などを持っていて、これまでは多様性の減少や亡びゆく言語で
伝えられてきた伝承の消滅などを問題意識として感じていました。

ただ、偶然にも同じ日曜日付けで、

 2020-05-17 久しぶりの会話

という記事を書いた直後だったので「もう母語で会話を交わす
ことができない、そしてその状況で6年以上を過ごしている」
ということの方が、より強く刺さってしまいました。

[関連記事] 2013-11-20 川の上流・下流

この記事へのコメント

五角塲
2020年05月27日 22:30
「最後のひとり」ほど文化人類学的には深刻でないかもしれませんが…

小学校のころ「方言を話すのは恥ずかしい」と教わって育ちました。

1980年代末、上海や香港に出入りしていた時分、日本でお会いする中国系の人々(漢族)の日本語が、北京語なまり・上海語なまり・広東語なまりと母語の影響を受けていて、日本語にもこんな可能性!と思いました。

現代…
上海に行っても上海語を聞かないのと同様、上海語なまりの日本語はとんと聞かなくなったし、
井上ひさし「國語元年」なみに訛る日本人も見かけなくなりましたね。

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