「望月」の歌

先日のNHK『偉人たちの健康診断』は「平安貴族VS.糖尿病 藤原道長の憂うつ」[1]
というタイトルで「御堂関白記」の映像がどんどん出てきました。
http://www4.nhk.or.jp/ijin-kenko/x/2018-02-07/10/20847/1800012/

自分の興味の焦点からすると、「御堂関白記」は具注暦で、その余白に
日記が書かれている。

しかし、日記を書く余裕があるようにもともと余白が確保されていて、
実際、「御堂関白記」の活字本を見ると、道長の日記部分はちゃんと
収録していますが、具注暦の情報は簡略化されていることがほとんど。

興味の焦点によって、同じものを見ても、主と従が変わってしまうのは
面白い。

「望月」の歌を詠んだ直後に、もう目がよく見えないと吐露した
という話[2]は知りませんでした。

[1] 本日2月13日17:30-18:30 再放送予定
[2] 「望月」の歌自体を含めて出典は「御堂関白記」ではなく「小右記

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