宣明暦での昼夜の長さ(不明点-さらに続き)
2017-06-02 宣明暦での昼夜の長さ(不明点-続き)に上げた記述は、
新唐書の中の宣明暦にはないですが、大衍暦の方にはほぼ同じ
記述があるようです。
そこでひょっとして、中国の文献にもっと詳しい説明がないかと
確認したところ、
『中国天文学史体系 中国古代暦法』中国科学技術出版社(2013.3修訂)
(ISBN978-7-5046-4836-5)
のpp.519-525に大衍暦, pp.586-592に宣明暦の場合の解説を
見つけました。
| おそらく去極度を使って補正するのでしょう。
冒頭の頁の去極度は観測地の去極度ではなく太陽の去極度(つまり、
直角 - 赤緯)の事でした。よって、現在の懸案とは直接関係なし。
漢文よりはましですが簡体字の現代文も やはり解読が難しい。
ノーモンの影の長さが緯度によってどう変わるかは書いているのに、
昼夜の長さが緯度によってどう変わるかの記述が見つけられない。
ただ、p.592 あたりには、2012-08-13 日時計は何を測れるか?の
記事の計算式がほぼ同じように出てくるので、現代式に計算する
のとそれほどの違いはないのかもしれません。
新唐書の中の宣明暦にはないですが、大衍暦の方にはほぼ同じ
記述があるようです。
そこでひょっとして、中国の文献にもっと詳しい説明がないかと
確認したところ、
『中国天文学史体系 中国古代暦法』中国科学技術出版社(2013.3修訂)
(ISBN978-7-5046-4836-5)
のpp.519-525に大衍暦, pp.586-592に宣明暦の場合の解説を
見つけました。
| おそらく去極度を使って補正するのでしょう。
冒頭の頁の去極度は観測地の去極度ではなく太陽の去極度(つまり、
直角 - 赤緯)の事でした。よって、現在の懸案とは直接関係なし。
漢文よりはましですが簡体字の現代文も やはり解読が難しい。
ノーモンの影の長さが緯度によってどう変わるかは書いているのに、
昼夜の長さが緯度によってどう変わるかの記述が見つけられない。
ただ、p.592 あたりには、2012-08-13 日時計は何を測れるか?の
記事の計算式がほぼ同じように出てくるので、現代式に計算する
のとそれほどの違いはないのかもしれません。
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