昔の学者さんは偉かった
2015-09-19 『日本暦日原典』関連
> 殊に7000年に1日の差という間違いは、吉雄の計算違いがそのまま使われている。
> 実際は1900年以降で計算すると、グレゴリオ暦法では2621年ほどで1日違う勘定
> になる。この詔書では400年に3回閏年を除くというグレゴリオ暦の特徴が脱落
> していた。そのためこのままでは、1900年(明治33年)が閏年になってしまうので、
> 明治31年の勅令第90号が必要となってくる。
昨日
> つまり,授時暦の権威に盲従し,その理解に努めるのが精一杯で,自ら観測をしたのも,
> ただ授時方式に従って体裁を整えただけで,自らの観測によって新しい天文常数を
> 見出すなぞ思いもよらなかった.
<中略>
> 丁度,今日の学生の実習観測のようなもので,自らの観測と授時による理論が一致しな
> ければ,自分の観測の方が悪いのであろうと考える程度の自信しかなかったのである.
実際、引用を書き出してみると40~50年前の昔の学者さんは偉かったんですね(棒)
2033年問題をどう議論するかという時に、まず考えたのは
将来に残るから渋川春海や麻田剛立に見せて恥ずかしくない議論にせねば…
だったんですが、気を付けないと。
> 殊に7000年に1日の差という間違いは、吉雄の計算違いがそのまま使われている。
> 実際は1900年以降で計算すると、グレゴリオ暦法では2621年ほどで1日違う勘定
> になる。この詔書では400年に3回閏年を除くというグレゴリオ暦の特徴が脱落
> していた。そのためこのままでは、1900年(明治33年)が閏年になってしまうので、
> 明治31年の勅令第90号が必要となってくる。
昨日
> つまり,授時暦の権威に盲従し,その理解に努めるのが精一杯で,自ら観測をしたのも,
> ただ授時方式に従って体裁を整えただけで,自らの観測によって新しい天文常数を
> 見出すなぞ思いもよらなかった.
<中略>
> 丁度,今日の学生の実習観測のようなもので,自らの観測と授時による理論が一致しな
> ければ,自分の観測の方が悪いのであろうと考える程度の自信しかなかったのである.
実際、引用を書き出してみると40~50年前の昔の学者さんは偉かったんですね(棒)
2033年問題をどう議論するかという時に、まず考えたのは
将来に残るから渋川春海や麻田剛立に見せて恥ずかしくない議論にせねば…
だったんですが、気を付けないと。
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