空間情報フィルタリング例(GUI)

昨日の続きです。

⑤ test-history-dataset-sparql.csv
空間情報を文字列完全一致で検索するためのデータセット定義

ブラウザでは

画像

「神奈川県鎌倉市」という文字列の完全一致でヒットさせています。


⑥ test-history-dataset-edge-sparql.csv
ts:east ~ ts:north を使用して、座標位置の矩形領域の重なりで
空間情報を検索するためのデータセット定義

ブラウザでは

画像

「神奈川県鎌倉市」を指定した場合、同じ結果になりますが、
文字の一致ではなく空間範囲の重なりによってヒットさせます。

この画面例では、130E30N..140E35N により、東経130~140度
北緯30度~35度の範囲の矩形と重なりのあるイベントがヒット
しています。

[2016-01-06 追記]
サンプルデータのパスを test/examples から test/events に移動しました。

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