gcalapi と google-api-client

gcalapi と google-api-client での calendar API の違いは
主に下記の2点です。

・google-api-client は汎用 API
google-api-client は calendar APIだけでなく、API 全体を扱う
ため、Calendar クラスや Event クラスは動的に定義されます。
このため、Google 側の Calendar クラスや Event クラスに定義を
追加するというスタイルにはできません。

・calendar API v3 は iCalendar よりプロパティが多い[1]
http://tools.ietf.org/html/rfc5545 と、
https://developers.google.com/google-apps/calendar/v3/reference/#Events
を比べると、iCalendar の Event より、calendar API v3 の Event
の方が多くのプロパティを持っています。つまり、When::V::Event は
calendar API v3 のプロパティのすべてを保持することができません。

以上を踏まえて、今回は最小の対応を行うということで、

・calendar API v3 の Event のプロパティ → When::V::Event
・前項の When::V::Event の集合を保持する When::GoogleAPI::Calendar

は実装するが、

・ When::V::Event → calendar API v3 の Event のプロパティ

は実装しないこととしました。

[1] 対応するプロパティもわざわざ名前を変えているのは奇妙です。

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