インドの木星年

今回のリリースにはインドの木星年も入りました。

https://github.com/suchowan/when_exe/blob/v0.3.5/lib/when_exe/region/indian.rb#LC780

pancanga を参考にしたのですが、木星の公転周期が12年よりも短い
ことに対応して“欠年”を設ける「北方方式」と、“欠年”をなくして干支と
1対1に対応する「南方方式」があるようです。

Wikipedia の表では「南方方式」となっているので、今回の実装では、
「北方方式」→「南方方式」の切り替え時期をカリユガ暦元での年数
で、HinduNoteリソースの変数jovian により指定し、デフォルトでは
現代は切替済みという扱いにすることにしました。

http://hosi.org での振る舞いは、http://hosi.org/cookies/HinduLuniSolar
で指定します。一番下の「Jovian」を今回追加。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック