マヤ暦の暦元

http://hosi.org:3000/cookies/34

に暦元を設定する項目を追加しました。



これで暦元 GMT+2 での日付計算結果を表示することもできるように
なりました。

こちらのようなデータ構造なので、暦年代の IRI をどのようにつけるか、
実装も考慮するとなかなか難しく、試行錯誤したのですが、結局

http://hosi.org/When/TM/CalendarEra/LongCount?_=2B::NLC

のようなものになりました。LongCount という CalendarEra に差分情報の
指定を付けられるようにしたわけです。人間が読んで簡単に内容が想像
できる文字列でなくなってきているのは、when.exe MS-DOS 版と似た状況
なので危険信号。もう少しうまく整理したいものです。

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その後、

http://hosi.org/When/TM/CalendarEra/LongCount?Epoch=2D::NLC

に変更しました。

[2014-10-21 追記]
  http://hosi.org:3000/cookies/34
  ↓
  http://hosi.org:3000/cookies/LongCount

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