小選挙区比例代表並立制

以前、

 アラバマのパラドックス
 アローの不可能性定理

という記事を書きました。

日本の制度は「小選挙区比例代表並立制」ですが、小選挙区の定数の不公平が問題になっています。
ふと思ったのですが、比例代表の当選者数をバッファにして不公平を調整するのはどうでしょう。

(1) 衆議院の総定数をドント式で各比例代表ブロックに割り当てる。
(2) 各比例代表ブロックの定数は「(1)で割り当てた数 - そのブロックの小選挙区数」とする。
(3) 重複立候補者の復活当選は、惜敗率ではなく、単純に得票数による。

こうすれば、比例代表ブロック間の定数格差はもともと大きくなく、ブロック内の格差は小さな
小選挙区ほど復活当選に不利になることで緩和され、全体がより公平になるように思います。

どんなものでしょうか。
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[2013-03-17 追記]
この案の問題点は、小選挙区分と比例分の重みが各比例ブロックごとに異なることです。
解決策を「並立制・併用制・連用制」に示しましたのでごらんください。

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