暦法 時法 ワーキング・プア ブラック・アテナ 国会図書館

金曜日は13:00からS-Open、19:00から日経mix同窓会だったので、隙間の時間を有効に
使おうと、国会図書館で『暦法及時法』を読んできました。目的は、「嘉慶年間に見直し
があった」「いかなる場合も~と定めた」という記述がないことの確認。
確かにこれらの表現は『暦法及時法』にはないようです。

検索で「中井履軒の暦法と時法」(中国研究集刊 為号 P.41-59)というのがあったので
ついでに同誌を閲覧しました(懐徳堂というのは色々おもしろそうですね)。当該論文
は措くとして、その次の論文がたまたま「職業としての中国思想研究」-「ワーキング・
プア」化する若手研究者(P.60-83)-というもので、著者の佐藤将之氏が冒頭で「しかし
近年では、若手研究者がこれ以上淘汰されると、この研究分野の存続さえ危うくなると
いう点は、中堅以上の学者達の間でも認識され始めて来ていはいる」とお書きになって
いるのにびっくり。これが平成19年ですから 今はどうなっているのでしょうか。

久しぶりに国会図書館に足を運んでみると、今年の一月にシステムを入れ替えたとかで、
登録カードも端末も新しくなっておりました。館内アナウンスで「ただいまシステム障害
が発生しています」とのこと(笑)。ユーザインタフェースも改善の余地が大きいように
感じました。

S-Openと日経mix同窓会の間の移動の途中で、神保町と池袋のジュンク堂に寄り道。
『ブラック・アテナ』と『黒いアテナ』が同じ本の別翻訳ではなく、別の本(IとIIの関係)
であることに初めて気づいてまたびっくり。Amazon では気が付かなかった。

日経mix同窓会では、宴会の終わり近くなって遠路 Uさんがいらっしゃいました。
国会図書館のシステムのことを話題にすると、「あれは我々が作った」とのことで、
この日三度めのびっくり。まったく世の中は狭い。席が離れていたのであまり会話はできず、
名刺交換だけになってしまいました。

帰りの新宿駅の小田急線ホームで将棋のK六段をお見かけして、この日最後のびっくり。
後で調べるとNHK杯戦の予選があったようです。

[追記]
その後、『暦法及時法』を購入して再確認したところ、P.38に「いかなる場合云々」
の記述を見つけました。別記事で報告します。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック